カウンセリングについて

カウンセリングの勉強をするために購入しました。

サロン向けのカウンセリングシートもあり、とても参考になりました。

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新ヘアケアENU発売にあたって

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エヌヘアケア発売への思い  enuヘアケア

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たにぐちだより2016年11月

今月もたにぐちだよりをお届けします

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今日で社内木鶏会も8回目

当社の社内木鶏会も8回目になりますが、今月は月刊致知8月号 特集「思いを伝承する」の中から「道頓堀ホテル専務 橋本 明元氏」の記事を読んでの感想を発表させていただきました。

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触れ合うことの大切さ

スマホ、携帯の普及は世の中をとても便利にしてくれましたが、一方で悪い現象も起きています。

月刊致知8月号 山谷えり子(参議院議員)とケント・ギルバート(米国カリフォルニア州弁護士)の対談記事と広島の地方紙中国新聞に畑正憲氏の記事の中に、スマホ、携帯によって失われものが書かれていましたのでご紹介させていただきます。

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温かく、優しい人に

毎朝見ているNHK朝の連ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」の歌詞の中に気に入った歌詞があったので紹介させていただきます。

 

 

苦労が人を成長させます。

どんどん苦労をして感謝をしましょう。

 

温かく、優しい人になりましょう。

 

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絶えず視座を高めて道を開いてきた

月刊「致知5月号」より対談「牛尾治朗氏×小林喜光氏」読んで感じたこと

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夷険一節

致知2016年4月号鍵山秀三郎氏と上甲晃氏の対談記事を読んで

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自店はお客様に何を提供したいのか?

自店はお客様に何を提供していきたいのか? それぞれのサロンが持っている思いを 価値に変えていくことが大切です。

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道に生きる


毎朝送られてくる致知メール。
昨日の上甲晃先生 志ネットワーク代表の今日の言葉が良かったので紹介されて頂きます。

地位を極めようとして生きている人は、地位がなくなると急速に衰える。財産を極めようとしている人は、ある程度財ができるともう見る影もなくなる。最後の瞬間まで輝いているのは、“道”を極めようとしている人

好奇心を“天職"に変える空想教室

植松努さんの【好奇心を“天職"に変える空想教室】読みました。

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新年明けましておめでとうございます。

今年もコツコツと頑張っていきます。

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あたなただから買いたい

致知11月号に掲載されていた山本幸美さんの「『あなただから買いたい」と言われる32のルール」は営業マン向けに書かれた本ですが、美容の仕事にも通じるものがあり、指名売上アップの参考にしていただければ幸いです。

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指揮の取り方

亀山眞一先生による勉強会が2ヶ月に1回、福山で行われています。今回は10月24日(土)に行われた勉強会の内容をお伝えさせていただきます。

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修造カレンダー

今日の修造カレンダーです

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挨拶

広島の地方紙 中国新聞のヤングスポットの欄に掲載されていた小学生の記事を紹介させていただきます。

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『ただ、目の前のお客様のことだけを考えていればいい』

典型的なダメ営業だった方が「ある大切なこと」に気づいたおかげで、お客様の反応が変わり、ひいては周囲から「何を売らせても売れる営業」とまで言われるほど実績を出すことができるようになったそうです。


何に気づいたのでしょうか?
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真剣な眼差し

広島の卓美容室様の店内コンペに審査員として参加させていただきました。

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片付け

先月、先々月に紹介した新人スタッフさん3人と一緒に食事をする機会がありました。定食を食べ終えた3人は、器ごとにきれいに重ねて、先生に『ごちそうさまでした。ありがとうございました。』ときちんと挨拶をして帰っていきました。とても気持ちが良く、お膳をさげにきた女将さんが『今時、珍しいね。』と感心していました。

そのサロン様がレクレーションで野球観戦に行かれ時の話です。新人さんが皆のゴミを集めるときに、先輩がゴミを渡すと「ありがとうございます。」という言葉が自然に返ってくるそうです。新人を見ていると先輩の方が勉強になると言っていました。
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たにぐちだより6月号

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今を頑張る

今日の修三カレンダーです。

今日一日頑張ります。
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仕事は自分でつくるもの

あるサロンオーナーさんの話ですが、『今年入社した新人スタッフが、手が空くと飾っている商品をキレイに拭いてくれるんです。その気持ちがスタイリスト、お客様に伝わるのか、商品がよく動くんです。サロンに美しい風を吹かせてくれています。』と話してくれました。
入社した時にオーナーは新人スタッフの方に『仕事は与えられるものではなく、つくるもの』と話したそうです。


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雨の中、マツダスタジアムに応援にいってきました。

途中、雨のため試合が33分間中断するあいにくの天気でしたが、小久保のタイムリー、野間、鈴木誠也のホームランも出て5ー0の快勝でした。

VICTORY!!!

たにぐちだより5月号

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ボカボカ陽気

今日はポカポカ陽気でとても気持ちが良いので、桜を見に平和公園に行きました。元安橋ほとりのお気に入りの場所、カフェ『ポンテ』で抹茶パフェをいただきました。

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たにぐちだより4月号

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マツダスタジアムでオープン戦を観戦しました。

3月15日、天気が良かったのと黒田投手のピッチングが見たくてマツダスタジアムにオープン戦を見に行ってきました。オープン戦にもかかわらず球場は真っ赤に染まり、公式戦に近い盛り上がりを見せていました。優勝にかけるファン皆の熱い思いを感じました。

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たにぐちだより3月号

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たにぐちだより1月号

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Don't think,feel.松下幸之助さん

松下幸之助さんのいい話を美容室の先生から教えて頂きましたので紹介させて頂きます。
まさに、Don't think,feel.ですね。

昭和45年(幸之助さん75歳)大阪万博が開催されました。
 
松下電器は大きな池を造って、その中に法隆寺の夢殿を模したパビリオンを出展しました。
 
万博が始まって、松下館は大盛況で、夏の炎天下に長蛇の列。
 
 
そんな中、パビリオンの責任者が事務所でモニターテレビを見て仰天しました。
 
なんと、並んでる人々の中に幸之助さんがいたのでした。
 
慌てて幸之助さんのところに走りよると、通用口からの入館を勧めました。
 
しかし、幸之助さんは言いました。
 
 
「この暑い中、長い列に並んでいる方々を見て、申し訳ない、すまないと思った。
 
いったいどれほどの時間で入れるのか、いま自分で計っているところだから、心配しなくていい。」
 
 
そのまま2時間ほどかかって入館した幸之助さんは、早速その責任者に三つことを指示しました。
 
 
・もっとスムーズに列が進むための誘導方法を考えるように。
 
・所々に日陰をつくるための大きな日傘を設置するように。
 
・並んでくださる方々に紙の帽子を配るように。
 
 
この三つは早速実施されました。
 
 
ところがこの指示が、他のパビリオン担当者から「さすが、松下さんは商売上手だ、この会場を商売で使うとは」と囁かれたそうです。
 
その理由は、三つ目の指示の紙の帽子に「松下電器」とか「National」と印刷されていました。
 
万博開催中、松下館には760万人の人々が訪れ、万博会場中にこの帽子をかぶった人で溢れたからでした。
 

Don't think,feel. 考えるより、感じろ。

『Don't think,feel.』を標榜しているある出版社は、パソコンOFFタイムを導入し、パソコン仕事は午前中に済ませ、午後はできるだけパソコンを使わないようにしているそうです。アイデアはノートに手で書くほうが浮かぶことだってあると言っていました。

『Don't think,feel.考えるより、感じろ。』心に響きました。

美容室で活用できるスマホ・タブレット端末アプリ

美客室で簡単に活用できるアプリをご紹介させていただきます。

わからないことがあればお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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ちょっとしたことに人格が出る。

今日、2ヶ月に1回の福山での亀山眞一先生の勉強会がありました。

セミナーの後、いつも居酒屋で懇親会がありますが、一番年上で、講師の先生であるにも関わらず、オーダーの時にメニュー表をまわりの人に見えやすいようにしてあげられます。ちょっとした事、さりげない行動に、先生の人格を感じます。

ちょっとした時にその人の人間性が出るのですね。

偶数月の土曜日、1時30分~6時までエム・シー福山ビルで行われます。

一部:歴史に学ぶ

二部:時局の解説

 

 

 

 

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中江藤樹の言葉

致知出版社『心に響く小さな5つの物語』の中に中江藤樹の言葉が出ておりましたので紹介させて頂きます。


「順境にいても安んじ、逆境にいても安んじ、
 常に坦蕩々(たんとうとう)として苦しめることろなし。

 これを真楽(しんらく)というなり。
 萬(よろず)の苦を離れて、真楽を得るを学問のめあてとす。」
                              中江藤樹


人生が順調なときは、人はついつい、いい気になってしまいがちです。

いくら順境であっても傲慢にならず、謙虚な心を忘れないこと。

どんなに逆境の時でも、へこたれずに幸せな心を持っていること。

人間界の一時の状況変化などには振り回されない。

そういう心を持つことこそ、真の楽しみといえるものです。

そんな心を持てるようになるために、まなぶべきなのです。


我々は、学問とは、大学に入学したり、何かの資格を取るために行うものと誤解しがちのように思います。

それも学問の一部と言えるかもしれませんが、そのように浅く狭いものではありません。

我々が、社会・会社・世間で学ぶ全ての事が、学問と言えるでしょう。

言い換えれば、日々学問しているのです。

日々、いつも幸せな思考をしながら、

安定して心がおだやかな境地にあること。

いろんなことに、いちいち動じない。

自分の信ずる道を、どんな暗闇の中であっても、こつこつ歩むこと。

それが「真楽」です。

学びとは何か、気づかされます。

小さくてもほんとうのことがしたい。自分が正しいと思えることをして、それを生活の糧にして生きていきたい。

岡山県の真庭市で「タルマーリー」というパン屋さんが書いた本です。

田舎のパン屋を独立開業した著者の生き方は、美容の世界と通じるものがあるのではないでしょうか。

営業日が木・金・土・日曜日なので、第3日曜に行ってきます。

 

(アマゾンより抜粋)

どうしてこんなに働かされ続けるのか? なぜ給料が上がらないのか? 自分は何になりたいのか?――人生どん底の著者を田舎に導いたのは、天然菌とマルクスだった。講談社+ミシマ社三島邦弘コラボレーションによる、とても不思議なビジネス書ここに刊行。「この世に存在するものはすべて腐り土に帰る。なのにお金だけは腐らないのはなぜ?」--150年前、カール・マルクスが「資本論」であきらかにした資本主義の病理は、その後なんら改善されないどころかいまや終わりの始まりが。リーマン・ショック以降、世界経済の不全は、ヨーロッパや日本ほか新興国など地球上を覆い尽くした。「この世界のあらたな仕組み」を、岡山駅から2時間以上、蒜山高原の麓の古い街道筋の美しい集落の勝山で、築百年超の古民家に棲む天然酵母と自然栽培の小麦でパンを作るパン職人・渡邉格が実践している。パンを武器に日本の辺境から静かな革命「腐る経済」が始まっている。
【著者・渡邉格(わたなべ いたる)から読者のみなさんに】
まっとうに働いて、はやく一人前になりたい――。回り道して30歳ではじめて社会に出た僕が抱いたのは、ほんのささやかな願いでした。ところが、僕が飛び込んだパンの世界には、多くの矛盾がありました。過酷な長時間労働、添加物を使っているのに「無添加な」パン……。効率や利潤をひたすら追求する資本主義経済のなかで、パン屋で働くパン職人は、経済の矛盾を一身に背負わされていたのです。
僕は妻とふたり、「そうではない」パン屋を営むために、田舎で店を開きました。それから5年半、見えてきたひとつのかたちが、「腐る経済」です。この世でお金だけが「腐らない」。そのお金が、社会と人の暮らしを振り回しています。「職」(労働力)も「食」(商品)も安さばかりが追求され、

その結果、2つの「しょく(職・食)」はどんどんおかしくなっています。そんな社会を、僕らは子どもに残したくはない。僕らは、子どもに残したい社会をつくるために、田舎でパンをつくり、そこから見えてきたことをこの本に記しました。いまの働き方に疑問や矛盾を感じている人に、そして、パンを食べるすべての人に、手にとってもらいたい一冊です。

ワインディング大会

NAKANOワインディングコンペ中四国地区大会がグリーンアリーナで開催され、全国大会出場を目指して熱戦が繰り広げられました。
全国大会出場を目指して、毎晩遅くまで練習してこられたスタッフの皆さんありがとうございました。
卓美容室の南さん、徳田さん全国大会出場おめでとうございます。
出場いただいたスタッフの皆さんお疫れ様でした。

日本一幸せな従業員をつくる

昨日、福山市の美容室の主催で上映会がありました。

『日本一幸せな従業員をつくる』というタイトルの映画でした。
名古屋のアソシエというホテルの再建物語です。
経営トップの柴田秋雄氏が、一人一人の従業員を家族のように親身になって関わっていく中で、お客様に温かく接していける従業員が育って行きます。
氏の『仕事は生き方』、『会社は家族』、『元気な時は連絡をくれなくていい、つらくなった時は一人で考えないで、いつでも相談に来て欲しい』『お前たちでなく、お前』など・・・難しいことは何もされていません。人につらい思いをさせたくない、一人一人を大切にし、向き合っておられます。
柴田氏の従業員への温かい心遣いが、従業員のお客様への感動のサービスへとつながって行きます。
『人は何によって動かされるのか』、『人にとって大切なものは何か』を教えて頂きました。
この映画を見ることができた事に感謝します。
人の傷みがわかる温かい人間になって行きたいものです。ありがとうございました。
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一言

先日の私のブログ記事です。

~毎日猛烈な暑い日が続きますが、あるサロン様にお伺いした時、サロンが忙しくて、先生の手が取れないので資料を置いてドアを閉めて帰ろうとした時に、先生が振り向いて笑顔で『暑くて大変だけど、頑張ってね』と一言声をかけて下さいました。来てくれたのに話ができなかった事への先生の温かい心を感じました。~

きのう訪問したサロンの先生、スタッフさんに『暑いですけど、頑張って下さいね。』と声を掛けると、『谷口さんも暑いけど頑張って下さいね』と笑顔で返してくれました。気持ちが良いですね。
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ニュース

昨日、夜のニュースを見ていると三女が『ニュースって、なんで暗いものばっかりなんだろう』とつぶやいていました。同感です。

スキャンダルとか脱税とか…
社会的・道徳的ではない、悪いニュースばかりが流れています。
先日読んだ記事に、人は「反社会的」な事が大好きだと書いていました。
・絶対に言ってはいけないこと
・業界の裏話
・普通は言わないこと
・恥ずかしくて言えないこと
・暴力的、性的
これらの要素を「反社会性」と言うそうです。

四六時中悪いニュースばかり流れていると、社会が益々悪くなって行くと思います。社会に役立っていること、心温まることなど良いニュースを流して行けば、社会が良くなって行くと思います。


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一途

心を込めて一途にやることほど、人の心を動かすものはない

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一言

毎日猛烈な暑い日が続きますが、あるサロン様にお伺いした時、サロンが忙しくて、先生の手が取れないので資料を置いてドアを閉めて帰ろうとした時に、先生が振り向いて笑顔で『暑くて大変だけど、頑張ってね』と一言声をかけて下さいました。来てくれたのに話ができなかった事への先生の温かい心を感じました。

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リピート率を高めるには

リピート率を高めるには、

「お客様との信頼関係を築くこと」

 

お客様との信頼関係を高めるには

①いつも綺麗にしていましょう。

お客様から「いつも先生、スタッフの皆さん、綺麗にしていますね。」

先生がお客様のお手本になり、お客様の美心に火をつけることです。

 

②自分の言葉で伝えましょう。

人から教えてもらったことや、パンフレットで読んだ言葉では相手に伝わりません。

自らの感動体験を伝える以上に説得力のある言葉はありません。

 

③きれいになるアドバイスを必ずしましょう。

 

お客様にきれいになるアドバイスをして「きれいになって喜んでいただくこと」を積み重ねていくことです。

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内面は、外面に出る。

ある先生のから教えていただきました。

性格は、顔に出る。

生活は、体型に出る。
本音は、仕事に出る。
感情は、声に出る。
センスは、服に出る。
美意識は、爪に出る。
清潔感は、髪に出る。
落ち着きの無さは、足に出る。

内面は、外面に出るんですね。

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お伊勢参り

5月の3日、4日は、伊勢神宮にお参りに行ってきました。事前に伊勢神宮に詳しいサロンの先生からお参りの順番や作法などアドバイスをいただいたお蔭で混むこともなくスムーズにお参りすることができました。朝4時に起きて外宮から参拝しましたが、早朝5時にも関わらず、すでに参拝を終えた方とすれ違うのには、びっくりしました。

巨大な木々がそびえ立つ参道をゆっくりと歩きながら、少し肌寒い早朝の清々しい空気を吸いながらお参りすることができました。

何か心が穏やかに、ありがたい気持ちになりました。

外宮~内宮の参拝を終え、時計を見ると、まだ8時前、おかげ横丁で伊勢うどんと赤福を食べ、夫婦岩のある二見ケ浦にお参りをして帰りました。

 
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スピードアップ  Rサロンの場合

1.ワインディングのスピードアップ

毎年開催しているワインディングコンテストは25分以内70本の規定があります。

これは1分当たり約3本を巻く計算になります。

美容室の先生から聞いた話ですが、

あるサロン様では「パーマの良さをお客様に感じていただく」ために、2つの事に取り組んだそうです。

  • 1分間に7本巻けるまでワインディングのトレーニングを行った。
  • 全員がパーマをかけている。 

2.1液の放置タイム0分

髪質、デザインに合わせてですが、基本的にはつけ巻きでワインディングをおこない。ワインディングが終わったら、アクティブなしで、すぐに中間水洗を行うそうです。的確な薬液選定ができていれば、ダメージがなく、思い通りのきれいなカールがでるそうです。 

3.中間水洗

何気ない技術に思える中間水洗ですが、施術するスタッフさんによってパーマのかかりが違うそうです。 

・このように基本的な技術をしっかり身につけることで、質の高い美しいパーマが、短時間で提供することができると思います。 

・このサロンでは、カットのスピードアップのために、

制限時間は3分で、10㎝のセイムレイヤーを切り、長さの誤差で競ったそうです。

一番は4㎜の誤差だったそうです。

時間を設けてトレーニングすることで確実にスピードアップするそうです。

スピードアップに取り組むことによって、今まで無理だと思っていたことが、自分たちで創意工夫することによって、出来るようになることに気づいたことが良かったと言っていました。



 

 

 

スピードアップ Eサロンの場合

カラーの放置タイムが長くならないように、2つの事に取り組んでいるそうです。

1.2つ以上のカラーカップを用意して塗布する

全体が同時にきれいに染め上がり、無駄な放置タイムの延長や、再塗布をしなくてすむように

白髪の量、染まりにくい部分によってカラー剤を変える。

2.ブロッキングはお客様の髪の状態に合わせておこなう。

塗布するカラー剤、塗布する順番を考えて、塗布しやすいようにお客様によってブロッキングを変える。

 

 

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マツダスタジアム親切

今年は早くもオープン戦を含めて3回、マツダスタジアムに足を運んでいます。

今季初の公式戦は、内野自由席のベストポジションをとるために開門2時間前から気合いを入れて並んでおりました。

天気予報に反し、入口のテントが飛ばされそうになる位の強い風と雨が急に降り始め、雨具を持っていない人も多く、吹き飛ばされそうなテントの柱を持って待っていると、球団職員の方がスタジアムの中で待機するように指示され、風もなく暖かい場所でびしょ濡れにならずにすみました。迅速な対応に感動しました。

 

気がつく人

あるサロンオーナーさんの話ですが、

「ある先生がお客様のカットが終わって、後ろで休んでいたスタッフさんに「ほうき」と言ったそうです。

そのスタッフさんは、オーナーに「ほうき」を手渡したそうです。もちろんオーナーがお願いしたかったことは、髪の毛を掃いて欲しかったわけです。これは、極端な話かもしれませんが、言われたことしかしないんですね。

例えば「たばこ」と言えば、「マッチ」と「灰皿」を一緒に持っていくのが常識でした。

今は、「たばこ」と言えば、「たばこ」しか持ってこないんですね。」と言われていました。

 

家庭での躾ができていない、一人部屋で育ったことなど、育った環境の違いで、若い人が気づかなくなったと言われますが、大人も気づかなくなっていると思います。

社会全体が自分のことで精一杯で、人を思いやれない時代になっているのかもしれません。

以前、田中真澄先生のセミナーで、接客とは、「一人ひとりのお客様が望んでいることをいち早く察知し、迅速に対応してあげること」と言われことを思い出しました。

一つ言われたら、二手、三手先を読める人になって行きましょう。

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優しい人

人に優しい人、人の気持ちがわかる人は、

失敗や辛いおもい、苦労をした人であると思います。
体験したことが人間力、その人をあらわす、頭で理解したことは出てこない。
良書を読んだり、話を聞いただけでは内面から湧き出てこない。
実践したこと、経験したことしか自分のものにならない。